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序論(磁場・電場中のプラズマの運動)


 プラズマの最も面白くもあり、複雑である性質として、「プラズマは時に流体的に振る舞い、時に個々の粒子として振る舞う」という点である。 何も衝突を起こさず、ほかの粒子からも影響を受けない場合は、1つの粒子として運動方程式を解けば良い。 もし、水のように密度が大きくほかの粒子(水分子)と頻繁に衝突をする場合は流体方程式を解かなくてはいけない。 プラズマの場合は両方とも理解しておく必要がある。 ここではまず、1つの粒子に対する、 一様な磁場中の運動一様な磁場・電場中の運動一様な磁場・重力場中の運動、 一様な磁場・重力場・電場中の運動、 勾配を持つ磁場中の運動、 曲率を持つ磁場中の運動、 磁気ミラーを取り扱う。

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